go-linkというものが前職にあって、それのパクリです。(ただし運用はしたくないのでlocalhostで動かす前提にした やっぱりみんなで使いたくなったのでdocker-compose up -dだけで運用できるようにした)
ワークフローがこれに依存しすぎていて無いと精神が不安定になるので作りました。
go get github.com/matsu-chara/gol
で入ります。
golとは
urlに名前をつけられるブクマツールのようなものです。
- あの雑に立てたツール(
https://our-server02:9534
)のポートいつも忘れるな・・・ - あのよく見るコンフルのあのページ(
https://confluence.nice-company.com/pages/viewpage.action?pageId=xxxxxxx
)ってどこで見れるんだっけ・・・
といった事に悩まされる人用です。
以下のように登録しておくと gol open $key
で簡単にページを開くことが出来ます。
gol add myproduct_admin_prod 'https://our-server02:9534' gol add myteam_docs 'https://confluence.nice-company.com/pages/viewpage.action?pageId=xxxxxxx'
gol open myproduct_admin_prod # => https://our-server02:9534 が開く gol open myteam_docs # => https://confluence.nice-company.com/pages/viewpage.action?pageId=xxxxxxx が開く
ブラウザ連携
gol server
を立てた上でchromeの検索エンジンに登録するとgol[tab]myteam_docs[enter]
でリンクに飛べるのでshell操作なしで使えます。(むしろこっちが本来の使い方)
READMEには書いてないですが golm
という名前で http://localhost:5656/myteam_%s
のように登録すると golm[tab]docs[enter]
だけで飛べます。(疑似名前空間)
リンクが増えてきたらこの使い方もおすすめです。
さくっと作ったので穴が多い(ファイルに吐いてるので同時編集すると死ぬとか、ブラウザからは登録できないとか)ですが、個人で使う分には十分・・?
サーバー立ててみんなで使ったりする場合はもうちょっと作り込む必要があると思います。CLI部分消してweb-ui作ればいいかな-と思います。web-ui作るの面倒なのでCLIにしたという経緯
go-linkだからgoでしょ!と思ってgoで書いたけど、goの作法わかってないところが多々ありそう